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レバレッジ効果を活用する・・・借金は資産?

「財産」とは、財を産むものをいう。現金を保有しているだけでは、その現金は財である。それを運用して利益を産むようになって始めて財産と呼べる。例えば自己資金100万円を運用する場合、年5%で運用すれば5万円の利益が産まれるが、これを900万円(金利2%)借金して自己資金の100万円と合せて1,000万円を5%で運用した場合50万円の収益から金利分18万円を差し引いた32万円が利益となり、自己資金100万円に対して32万円の利益のため32%の利回りとなる。

小さな資本で大きな利益を上げることのできるこの方法は、「テコの原理」に似ていることから、レバレッジ効果と言われています。このような事から、「借金はより多くの利益を産むために必要なもの」と考えると、借金は借金であって借金でなく、考え方を変えれば財産ともいえるでしょう。ただし、運用利回りが金利を下回るとレバレッジはマイナスに働くので、金利が高い場合は慎重に考えなくてはなりません。